クロエのバッグはセレブも愛用

クロエバッグで最近注目なのが、馬蹄が特徴で希少価値の高いケララ(KERALA)でしょうか。クロエのバッグは、クロエ(Chloe)というフランスのブランドが製作しており、クロエはバッグが特に有名です。クロエはパリに本部を持つ設立50年余りの高級ファッションブランドであり、設立者は、ギャビー・アギオンといいます。クロエは、バッグのほかにも、レディース向けのプレタポルテ、香水、財布、などを製作しています(メンズ財布なども取り扱っています)。

クロエのバッグを始めとしたデザインは、1997年からの4年間はクロエのチーフデザイナーであるステラ・マッカートニーが取り仕切っていました。その後、クロエのチーフデザイナーを継いだフィービー・フィロという人も、クロエのバッグのデザインなどで活躍しましたが、家庭を大切にしたいという思いから、クロエのチーフデザイナーを辞めました(2006年のこと)。現在、chloeのバッグなどのデザインをチーフとして担当しているのは、パウロ・アンダーソンです。デザイナーは変わりましたが、クロエのバッグは、バレンシアガのバッグと共に、近年特に若いセレブの間で人気があります。

クロエのバッグといえば、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、トートバッグ、ボストンバグ、ポーチ、エコバックなどがあります。クロエは人気ブランドだけあってバッグの種類も豊富に取り扱っています。

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クロエバッグの人気シリーズ

クロエのバッグは、特に20代ー30代の女性にとても人気があります。クロエのバッグをシリーズ別にあげていくと、パディントン、ミニパディントン、ベイ、シルベラード、エディス、トレイシー、ベビーボーリングなどが有名どころです。

その中で、クロエのハンドバッグであれば、パディントン、ベイ、シルベラード、エディスなどのシリーズから出ていまし、ショルダーバッグもハンドバッグと同様に、パディントン、ベイシルベラード、などのシリーズから出ています。クロエのトートバッグを選ぶとしたら、パティントンとか、ベイシリーズがいいですね。カーフ素材やデニムのものもあったりして、お好みで選べます。

ちなみにクロエのバッグは重いという評判があります。もともとクロエのバッグは、荷物がたくさん入るように大きい(マチが大きくゆったり作られている)ため重くなる傾向があります。さらにクロエのバックのパディントンだと南京錠のような錠前がついていてそれが重いのです。バックを通勤に使う、たくさん荷物を入れて持ち歩く、子供を抱っこしながら使いたい、といった場合はできるだけ軽いバッグにしたいという思いもあります。

実際、パディントンについている南京錠を外してバッグを少し軽くして使っている人もいます。シルベラードであればパディントンより軽いので、重さが気になる人は、ジルべラードのバッグにしても良いかもしれません。

クロエバッグの新作

クロエからは、秋冬の新作モデルのバッグが続々と出ていますね。新作クロエバッグとしては、新シリーズとなるオードラ、そしてエロイーズ、バッツィー、エルヴィール(エルビールとも書いたりします)などが出ています。そのほかに、クロエバッグの新作としては、ベイシリーズのキルティングレザー素材のものや、パディントンでもカデナ錠(小さい南京錠)の塗装のカラーが、ホワイトやグレー、ブラックなどになっているものも出てきます。

クロエのパディントンだと、CREME(クリーム)が様々な洋服とコーディネートしやすいので良いかもしれません。色々な服と合わせやすいと言うことで、CREAMを買う人も増えているようです。そして、荷物が多い人はLサイズの大容量のPADDINGTONエディターズバッグも使い勝手が良さそうですね。クロエバッグの新作として忘れてならないのが、エディスの新色です。これはしっかり押えておきましょう。

クロエのバッグは、若いセレブの間で大人気の商品ですから、クロエからバッグの新作が発売されると、以前クロエのエコバッグが発売されたときのように、また争奪戦が起きるかもしれません。苦労して手に入れたクロエのバッグは、長く使えるように取扱説明書をきちんと読むようにしたほうがよいでしょう。